プチッときた
- 2016.09.29 Thursday
- 17:42
四面連刷という四つ切りハガキがあるのをご存じだろうか?
画像お借りしました
大量に印刷をお願いする時に(印刷屋で)コスト削減できるので便利だと最近知った。
喪中のハガキの発送準備に入り、一昨日大きい郵便局へと足を運んだのだ。
四面連刷ハガキの喪中用にも使えるものは取り寄せる必要があり、
発注をかけて貰い約200シート(ハガキにすると800枚分になる)を注文。
印刷屋さんに出す日との兼ね合いもあるので、
入荷する日をすぐに連絡して貰うように携帯番号も渡した。
その日一日待てども連絡はなし。
翌日夕方まで連絡を待ったがなしのつぶてなので、
こちらから電話するともう届いているとのそっけない返事。
何故連絡してくれなかったのか?
と問いただすも、はぁ…な返答。
今日ハガキを取りに行き、
郵便局の課長さんだかなんだかがお詫びに来た。
「連絡も入れませんで真に申し訳ありませんでした」
と言うが、心が全くこもっていない。
次に印刷屋に行く予定が入っていて急いでいた為
「連絡を入れると言う約束は難しいことじゃないし、その程度の約束は最低限守ってください」
と都議会の某党議長みたいに大人げない塩対応してしまった。
支払いの合間、そそそ…っと気配を消しながらカウンター奥に消えて行く課長。
支払いも済んでさぁて帰ろう!…と思った瞬間
対応していた窓口職員が(注文したときもこの人)
「こんなにたくさんハガキを注文してくださってなんですが、あの、年賀ハガキのご注文などはいかがでしょう…」
と言って、年賀ハガキ注文用のパンフレットを差し出した。
ここでプチッとキレてしまったカヤニカまま。
「あのねー、喪中用にって四面連刷頼んだのよ。喪中の家になんで年賀ハガキがいると思うの?」
大きな郵便局に幸い客は私だけだったが…
カウンター奥にひっそりとしていた課長が壁に貼り付いて
もっともっと気配を消していた。
20代の若いおねーちゃん職員ならこの過ちも許してやろう!
しかし、注文したときも今日取りに行ったときも同人物の40代後半女性職員。
どーなっているんだ?この局は。
売らんかな?の気持ちしかないのか?
そう言えば数年前舅の口座の手続きで郵便局のカウンター中に入ったとき
ホワイトボードに
《かもメール 目標○○○部》
とか
色々書いてあったな〜。
ノルマがあるのかしら?
うちに来ていた年配の配達員も
「お願いしますよ〜」
…って自分の名前の印がついた申込書を持ってきていたっけ。
だからいつもそれでお願いした方が良いのよね…とやっていたのだ。
でも今日はさすがにプチッと来てしまった。
まま怒ると怖いから寝たふり〜
職員だって注文からの流れを見たら年賀ハガキが要らないことがわかるのに
心のこもってない流れ作業をやっているのだね。
ボクちんに八つ当たりしないでくだちゃいね